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先日、防災士の有馬進一先生の「防災巻」についての授業がありました。
「防災巻」とは、大地震などの災害を想定して、いつ、どこで、何をするのか具体的に考えて記したものです。
　
今回は、6年生が修学旅行中でいない日、先生もわけがあっていない中、縦割り清掃をしている時に震度６の南海トラフ地震が起き、３０分後に津波が到達するという状況を想定しました。誰も指示をする人がいない状況で、どうやって下級生と一緒に高台に避難するのか具体的に想像していきます。書き上げたら、友達の防災巻を見て感想や意見を交換しました。
　
いつ起きるかわからない大災害に備えておく必要性を痛感しました。
　
⭐︎写真3枚目は、有馬先生よりいただいた素敵な百合のお花です。