知育、徳育、体育を支える
工夫が施された教育環境で、
落ち着いて学習することができます。
愛の心を持ち、世界に奉仕できる女性を育む
環境が整っています。
聖堂
- 聖堂は、神様に心を向け、静かに祈るところです。児童は、一人で祈る時もあれば、クラス全員や有志が集まって神様に祈りを捧げる時もあります。児童にとって、心を落ち着け安らげる場です。
ルルド
- 校庭の芝生エリアにあり、フランスのルルドを模して造られています。マリア様は、いつも子供たちを見守ってくださっています。
ワークスペース
- 1階は、本や室内あそび用具が、2階・3階は、卓球台が設置され、休み時間のくつろぎのスペースになっています。
図書室
- 蔵書は約2万冊。知的好奇心を満たし、友達とゆったりと語り合うことができる空間もあります。訪れるだけでイメージの世界が広がるといった、空間作りに取り組んでいます。
音楽室
- 音響設備の整った広々とした第1音楽室は、4年生から6年生が使用する教室です。マリンバやティンパニーなど、たくさんの楽器で演奏することができます。1年生から3年生が使用する第2音楽室には、一人一人の机に、楽譜が置ける譜面台がついていて、姿勢よく授業に取り組むことができます。
図工室
- 高学年が使用する第1図工室は電動糸のこぎりが設置され、木工作や、準備室にある電気陶芸窯で焼成する陶芸制作にも対応できるよう、広々とした教室です。第2図工室の机は、低学年向きに設置され、共同制作にも対応できる美術専用の広い机です。
家庭科室
- 9つの机それぞれに水道とガスコンロが設置され、机はステンレスとテーブルの両面仕様となっています。主に5年生・6年生が、調理実習やミシンの実習で使用します。
英語室
- 児童が、ネイティブスピーカーや日本人教師と共に楽しく学べる、英語専用の教室です。プロジェクターや大型スクリーンなど、学習に必要な機器もそろっています。
理科室
- 第1理科室は高学年が使用します。本物に触れることを大切にしているため、どの単元でもほぼ毎授業実験ができる整った環境です。
第2理科室は中学年が使用します。4人1班での実験観察で器具の扱い方を学び、多角的な視点を養いながら学習を進めています。
体育館
- 体育館は、窓が多くて明るい空間で、冷暖房を完備しています。昼休みには、たくさんの子ども達が遊んでいます。
校庭
- 広々とした人工芝の校庭です。昼休みには、子ども達がドッジボールや鉄棒、鬼ごっこ、遊具などで、思いきり体を動かして遊びます。
遊具
- ハッピースライダーは、子供たちに人気です。クライミングが楽しめるものなど、体を動かせるものがたくさんあります。
ステラマリス
- 小規模な講演会の会場、児童による学習発表の会場として使用します。また、学年全体で行う授業などでも使用します。
和室
- 33畳の和室には、広縁と石庭があり、3月には雛人形を飾ります。座禅教室、茶道体験など、日本の伝統文化体験などで使用します。
祈りの小部屋
- 自由に入ってお祈りをし、心を静かにできる空間です。この部屋は、白百合のルーツにあたる、320年ほど前、フランス・ルヴェヴィル村の修道院の小さな地下室で、マスールたちが村の子供たちのために開いた教室がモデルとなっています。
テレジア室
- 3階にあるテレジア室は、宗教の授業や神父様のお話をうかがう時に使用します。窓から光が差し込み、韓国人のSr.アンジェラに制作していただいたステンドグラスが印象的な空間です。神様についての本や聖書があり、子供たちは、神様を近くに感じながら過ごしています。

