わが子を預ける学舎は、
安全であることが大前提です。
いかなる災害発生時にも対応できるよう、
地震津波対策を立て、
より安全な環境であるように
細心の注意を払っています。
避難訓練
地震・津波・火災・不審者侵入を想定して年間11回、避難訓練を実施しています。津波避難訓練では、放送が使えない状況を想定し、情報収集後、「校舎3階」「幼稚園屋上」「中高」のどこに避難するかをすみやかに伝え、全校集合はせずに、直接各クラスが避難場所に向かう訓練も実施しています。また各クラスに、各種防災備品を常備しており、校内には全児童一人につき三日分の非常食を備蓄しています。
年間11回の避難訓練で、非常事態での行動を体で憶えます。
長いスロープで、安全に上階へ向かいます。
全員すばやく落ち着いて避難します。