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10/1（火）に、4年生のISE（お茶の水女子大学サイエンスエデュケーション研究所）授業が行われました。
今回の授業では、「土の粒の大きさ」によって雨水のしみこみ方がどのように違うのか？を調べる実験をしました。
じゃり・砂・シルト（粘土質の土）に、同時に水を流し込み、タイマーで時間を測定する実験に子ども達は「難しい！」と苦心しながらも、お友達と協力して楽しく取り組みました。
後日、通常の理科授業で、再度疑問や結果についての考察を重ねて「追加実験したい」と声があがるほど深い探究の機会を得ることができました。