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５年生　「あすチャレ！スクール」（主催：日本財団パラスポーツサポートセンター）
　
１９９２年バルセロナから２００４年アテネまで、4大会連続パラリンピック男子車いすバスケットボール出場の神保康広さんをお招きし、お話を伺いました。
代表児童による、車いすバスケットボールの試合も行いました。
車いすバスケットボールを体験して、
「日々の生活の中で、自分たちが意識をせずに全身の力を使っているということに気が付いた。」
「競技用の車いすが、思った以上にスピードが出ることに驚いた。」
など、様々なことを感じることができたようです。
全員が体験することはできませんでしたが、試合中は、たくさんの声援があがり、応援することの楽しさも知ることができました。
神保さんの体験や、現在行っている活動の話を聞き、「夢は見るだけでなく、行動する！」「何事もあきらめないでチャレンジする！」など、とても多くのメッセージを受け取ることのできた貴重な時間となりました。
車いすバスケットボールの試合と、とても楽しいお話とで、あっという間の1時間30分でした。