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新年を迎え、三学期が始まりました。
昨日の大雪で登校が心配されましたが、登校前に先生方が雪かきや見回り、凍結している橋の上にマットを敷くなどして、子ども達の登校を見守りました。
教室では、久しぶりのお友達や先生との再会を喜ぶ子ども達の姿が見られました。
　
始業式は、体育館と各教室をオンラインでつなぎ、三学期も気持ちを新たに楽しく過ごせるよう、お祈りをして聖歌を歌いました。
また、校長先生から、「『従順・勤勉・愛徳』は、日本全国の白百合学園に共通で、学校が一番大切にしている教育の目標です。ホームで走っていた1年生に「走らないで歩こうね」と優しく声をかける6年生の姿、授業や朝自習の時間に集中して学習に取り組む姿、お休みしたお友達や困っている人々のために心を寄せてお祈りする姿…日々の場面に校訓が生きていると感じます。今年も、白百合の子どもらしく、明るく過ごしてまいりましょう。」とお話がありました。