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3月2日（水）に、3年生は学校から歩いて行くことができる片瀬漁港へ社会科見学に行ってきました。
　
片瀬漁港は、2005年に開港された、神奈川県で最も新しい漁港です。
漁港に到着すると、ちょうど定置網を船に乗せる作業を見ることができ、網の大きさに子ども達はびっくりしていました。
漁港見学では、漁港の施設や船のこと、水揚げされる魚、周りの環境のことなど、たくさんの学びを得ることができました。
また、幸運にも船揚場に漁船が引き上げられていて、修理の様子を見ることができたり、3年に一度行われる、船の航路にたまった砂を取り除く浚渫（しゅんせつ）工事も見ることができたりしました。
　
はじめて漁港を訪れた子ども達も多く、すべてのものに興味津々でした。
教えてくださった片瀬漁港の方や藤沢市役所農業水産課の方にも積極的に考えていたことなどを質問していました。