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6年生が、各クラス2時間ずつ、探究でプロジェクトアドベンチャー（PA）の活動を行いました。
講師は、5年生の時にもお世話になった、アッキーこと白山先生です。
白山先生から「6年になってどうですか。学校を引っ張っていくリーダーですよね」と聞かれると、「実感がわかない」という声があがりました。
「今日は、全員がリーダーになるための研修の第一回目です。大事なことは一つにまとまること、人はそれぞれ考え方が違うことを知って、一体になれること」と、今回のチャレンジの目標のお話があり、それぞれのクラスで2つの「アドベンチャー」が行われました。
　
1つ目のアドベンチャーは、「クロスV字バランス」です。
考え方、感じ方が違う人と調和するためには、互いに感じること、言葉で伝えることが大事だということを学びました。
2つ目のアドベンチャーは、「フープを回す」です。
5年生の時にもチャレンジした「フープを回す」に6年生として再チャレンジしました。
手をつないだまま、フープを回すタイムを計ります。
タイムを縮めるために考えを出し合い、話し合うことが大切なチャレンジです。
　
日々の生活の中でも一人一人がリーダーの自覚をもって活動し、よい学校づくりに生かしてほしいと思います。