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6年生が、片瀬東浜に、海の活動に行ってきました。
講師の先生のお話を伺ったあと、砂浜で走ったり、波打ち際で生き物を探したりして、楽しむことができました。
地球に海があることは当たり前のように感じていた子どもたちですが、地球と太陽が絶妙な距離を保っているために、地球には43億年前から海があることを聞いて「奇跡的」と感嘆の声を上げていました。
そして、自分がこの地球に生きていることも奇跡的なことだと改めて感じていました。
波打ち際では、小さな貝やヤドカリ、ヒトデなどの生き物を見つけたり、寄せては返す波に足を浸して足の裏で動く砂の感触を楽しんだりして、海の豊かさについて考えました。
豊かな海を守るには、ごみを捨てる以外にもできることはないかと考えるきっかけになりました。
江の島の海の美しさを美しいと思える心の豊かさも、豊かな海を守るために大切なことだと感じている児童もいて、有意義な活動となりました。