ニュース&トピックス

　2年生の探究で、和光大学講師の関根秀樹先生による「音の授業」が行われました。
　関根先生は、民族楽器や火起こしなど様々な分野で研究をされており、本校でも毎年、火起こし体験や音についての授業をしてくださっています。
　
　今回は、缶や箱に糸やバネをつないで音の振動や響きを感じたり、竹やストローで笛のように音を出したり、身の回りの物で色々な音が生み出されることを教えていただき、子ども達は興味津々でした。

「どうしてそんな音が出るんだろう？」
「私も作ってみたい！」
「帰ったら家でやってみよう！」
など、貴重な体験を通して子ども達の探究心が大きく育っていると感じました。

　今日の授業で学んだことを生かして、2学期の探究学習に取り組んでいきます。