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7/11に、ガテラ・ルダシングワさん、ルダシングワ真美さんを講師にお迎えし、5.6年生と保護者の方を対象に講演会を行いました。
お二人は、ルワンダで義肢制作の活動を続けられています。1993年のルワンダ大虐殺の後、手足を失った人々のために義足作りを始め、多くの方を救ってこられました。
講演会では、「ルワンダで義足を必要としている人がいる限り、作り続けていきたい。」というお二人の活動への思い、またルワンダの歴史や文化について貴重なお話をうかがうことができました。
　
最後には多くの子ども達から質問の挙手があり、一つひとつに丁寧に答えてくださったガテラさんと真美さん。
記念撮影や握手にも、快く応じてくださり、「ぜひルワンダで会いましょう！」とメッセージをいただきました。