学校生活
eye👀(あい)さつ運動
「eye👀(あい)さつ運動」は、児童会が中心となり、
目と目を合わせて、気持ちのよいあいさつを広げていく活動です。
今年度は昨年度よりも活動する日数を伸ばし、また、正門だけでなく、西門の児童にもあいさつができるように、活動場所も増やしました。
児童会メンバーの4・5・6年生前期学級員たちは、登校中の児童に、率先して声を掛けていました。
活動終了後、児童会メンバーに感想を聞いてみました。
「最初は、恥ずかしそうに小さい声であいさつがかえってくることが多かったけれど、日にちが経つごとに、大きな声であいさつを返してくれる人が増えて嬉しかった。」
「1年生のあいさつが礼儀正しくてかわいかった。」
「口だけでなく、目を見てあいさつしてくれると、すごく嬉しい気持ちになった。」
等々、たくさんの感想が出てきました。
4日間の活動の中でも、確かな手ごたえが感じられたようです。
あいさつは気持ちのよい生活を送る上で欠かせない、大切なものです。
eye👀(あい)さつ運動で学んだことを生かして、
これからもあいさつが行き交い、笑顔があふれる学校にしていきたいです。