学校生活
避難経路確認訓練
本校では、様々な災害等を想定した避難訓練を毎月実施しています。
5月から6月にかけて、クラスごとに「避難経路確認訓練」を行いました。
これは、万が一地震と津波が起きた場合、高台までの避難経路を覚え、自力で避難ができるようにするための訓練です。
道路横断や、塀が崩れてきそうな場所、細い道では逃げる人で思うように前が進めないかもしれない、など、様々な確認と想定をしながら、歩いて高台まで向かいました。
また、高学年は「防災巻き」を作成して、万が一の際の想定をしています。
実際に学校で被災した場合や登下校中に被災したばいいを想定し、自分がどのような動きをとれば良いかを時系列に沿って考えます。
いつ起こるか分からない事態に備え、自分の身は自分で守れるよう、日頃からしっかりと備えていきます。