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４年生では、みずほポシェットより講師の方々をお招きして、金融教育に関する特別授業を行っていただきました。
全５回中の第３回となります。
　　
今回は、みずほポシェット開発アプリ「PochettePlus(ポシェットプラス)」を一人ひとりがプレイし、アプリ内の仮想空間であるポシェットタウンの経済状況、顧客のニーズなどをふまえて、仕入れから販売までを体験しました。
　
利益が出た、出ないに一喜一憂して終わるのではなく、「どのようなことを意識して仕入れたり、価格設定をしたりしたか？」との問いかけに、子どもたちは多くの意見を交わしていました。
また、後半にはロールプレイをすることで、お金が世の中を回っていることを体験的に学びました。
　
経済活動を通じて、お金が人と人とをつなぐ役割をしていること、だからこそ、正しい使い方や向き合い方を考えていく必要があることを教わっています。