学校生活
避難訓練
全校で避難訓練を行いました。
今回は近海津波への対応ということで、「授業中に地震が発生し、5分後に約5メートルの津波が到達」を想定した訓練です。
まず、地震が起きたらすぐに身を守る姿勢を取ります。机の下に入り、机の足を持ち、揺れが収まるまで待ちます。
次に、タタメット(折りたたみ式ヘルメット)を素早く装着します。
そして、速やかに校舎3階へ避難し、整列します。
子ども達は、口を閉じて移動し、各教室から3分で集合することができました。
日々の訓練を大切にし、いざという時に役立つよう、日頃から防災や防犯に関心を持つことが大事だと考えています。